公演情報

ガレリア座 第29回公演
オペラ・プロジェクト11

J.オッフェンバック
歌劇 ホフマン物語
プロローグ・エピローグを含む全5幕/日本語訳詞上演

2017年11月26日(日)
開演 14時(開場 13時30分)
パルテノン多摩 大ホール
(東京都多摩市落合2-35)

ガレリア座管弦楽団
(コンサートマスター:山内 美英)
ガレリア座合唱団
ガレリア座バレエ団

〔チケット〕
S席 3,000円
A席 2,500円
B席 2,000円
(全席指定)

 

《チケット取扱い》
チケットパルテノン 042-376-8181
チケットぴあ 0570-02-9999

http://t.pia.jp/
Pコード341-183

 

〔キャスト〕

ホフマン(詩人)…丹下 知浩 (テノール)
オランピア(機械仕掛けの自動人形)…君島 由美子 (ソプラノ)
ジュリエッタ(高級娼婦)…大林 弘子 (ソプラノ)
アントニア(歌手)…大津 佐知子 (ソプラノ)
ニクラウス(ホフマンの親友)…伊藤 ユリエ(メゾソプラノ)
リンドルフ/コッペリウス
ダペルトゥット/ミラクル(ホフマンの敵役)…上田 純也(バリトン)
スパランツァーニ(科学者)…釜田 雄介(テノール)
シュレミール(ジュリエッタの情夫)…榎本 健太郎(バリトン)
クレスペル(アントニアの父)…北 教之(バス)
アンドレス(ステラの召使い)…荻島 創一(テノール)
ルーテル(酒場の主人)…横田 則之(バリトン)
ヘルマン(学生)…山崎 大作(バリトン)
ナタナエル(学生)…佐藤 尚之(テノール)
コシュニーユ(スパランツァーニの召使い)…小宮山 弘樹(テノール)
ピティキナッチョ(ジュリエッタの下男)…木下 圭一(バリトン)
フランツ(クレスペルの召使い)…樋口 雄太郎(テノール)
アントニアの母…相良 知佐 (メゾソプラノ)

 

〔スタッフ〕

芸術監督/制作統括/演出  八木原 良貴
音楽監督/指揮  野町 琢爾
舞踊監督/振付  藤井 明子
美術監督  長谷部 和也
音楽スタッフ  佐藤 尚之
照 明  寺西 岳雄(マーキュリー)
音 響  小山 和男(ワンダースリー)
ヘアメイク  松本 良輔(ラルテ)
大道具  細川 保則(大泉美術)
小道具  田代 道夫(高津装飾美術)
翻訳/訳詞  三浦 真弓 大林 弘子 杉浦 まり
会 計  宮崎 健司
制作補佐  榎本 祥子 原 美緒 橋本 修一
事務局長  藤澤 寧都

 

〔あらすじ〕
【プロローグ】 〜オペラ座近くでルーテル親父が営む酒場〜
アンドレスが、詩人ホフマンに、オペラ歌手ステラからの恋文と部屋の鍵を届けにくる。ところが、ステラに横恋慕している上院議員リンドルフが一足早くやってきて、手紙を横取りしてしまう。
リンドルフは、今宵こそホフマンからステラを奪おうと企んでいる。オペラを楽しんでいる学生たちが幕間にやってきて、いつもの調子で飲めや歌えの大騒ぎを始める。そこへ、ホフマンが親友ニクラウスと連れ立ってあらわれる。何かに脅え、憔悴しきった様子のホフマンだが、学生たちに得意の歌を請われ歌い出す。歌の途中、ホフマンは昔恋した3人の女性たちを回想しはじめ、リンドルフや学生たちに聞きとがめられる。3人の女性との出来事をよく知るニクラウスの懸念をよそに、ホフマンは3つの不思議な恋物語を始める。

【第1幕】 〜最初の女性・オランピアの物語〜
科学者スパランツァーニの館。 スパランツァーニとコッペリウスは、自動人形オランピアを共同で完成させる。人形の要である「眼」の部分は、コッペリウスの自信作である。窓越しにオランピアを見て、生きている女性だと思い込み、恋い焦がれているホフマンが訪ねてくる。コッペリウスも訪ねてきて、ホフマンに魔法の眼鏡を売りつけたり、スパランツァーニにオランピアの「眼」の代金としてもっと金を出せと迫ったりする。困ったスパランツァーニは、不渡りの小切手を渡してごまかす。完成したオランピアの披露パーティーが始まる。オランピアは美しいアリアを歌い、客の感嘆をさそう。ホフマンは、魔法の眼鏡のせいで生身の美女に見えたオランピアに愛を告白し一緒にワルツを踊るが、途中でテンポが速くなり放り出されてしまう。気がつくとオランピアは、小切手が不渡りであることに怒ったコッペリウスに、バラバラに壊されていた。やっとオランピアの正体に気づき、ホフマンは一度めの恋を打ち砕かれる。

【第2幕】 〜2人めの女性・ジュリエッタの物語〜
ヴェネツィア、高級娼婦ジュリエッタの館。ジュリエッタは、悪魔ダペルトゥットの指示で次々と男を誘惑し影を奪い取っている。つい最近も上客シュレミールの影を奪い取ったばかりである。今宵も娼婦たちと客が戯れる中で、ジュリエッタとニクラウスが美しい舟歌を歌っている。ホフマンは「女などに惑わされはしない!」と毅然とした態度をしめし、対抗心むき出しのシュレミールのことなど意に介さない。 一方、悪魔ダペルトゥットは、女を操る美しいダイヤモンドの歌を歌い、ダイヤと引き換えにホフマンの影を奪うようジュリエッタに命じる。ホフマンは、ジュリエッタの涙に惑わされついに愛を誓う。鏡のなかの影が無くなり動揺するホフマンを皆があざ笑うが、それでもジュリエッタへの愛を捨てきれないホフマンはシュレミールを殺し、彼女の部屋の鍵を手に入れる。しかし、ジュリエッタはホフマンを捨て、下男ピティキナッチョに抱かれて去っていく。

【第3幕】  〜3人めの女性・アントニアの物語〜
歌姫アントニアの家。体の弱いアントニアは、病気が悪くなることを恐れる父クレスペルから歌を禁じられている。それでも、亡くなった母のような歌姫になることを夢見ているアントニアは、今日も歌ってしまう。歌声を聞きつけたクレスペルがアントニアを叱り部屋をでていったあと、ホフマンが訪ねてくる。再会を喜び、アントニアとホフマンは愛の歌を歌う。 クレスペルが部屋に戻ってきたので、アントニアとの交際を快く思われていないホフマンは隠れる。そこへ、医師ミラクルがやってきて、怪しげな薬を勧める。娘を守ろうとするクレスペルが必死で追い払うが、ミラクルは再びあらわれ、アントニアに歌を歌わせようとする。ミラクルの魔法により蘇った母の声に導かれるままに、アントニアは激しく歌い出し、とうとう倒れてしまう。クレスペルやホフマンが駆けつけた時には既に遅く、アントニアはゆっくりと息をひきとる。

【エピローグ】 〜再び、ルーテル酒場〜
3つの恋物語を話し終わったホフマンは、酔い潰れてしまう。これまで親友ニクラウスに姿をかえて、ずっとホフマンを見守っていた芸術の神ミューズが「恋などにおぼれず、本来のあなたの力、芸術の力を思い出しなさい」と語りかける。オペラ座で大成功をおさめたステラがホフマンを迎えにくるが、ニクラウス(ミューズ)はステラにリンドルフを紹介し、共に出ていくよう促す。こうして、ミューズは芸術の担い手としてのホフマンを手に入れ、『ホフマン物語』は幕を閉じる。

 

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